MRってなに?
MRを取り巻く現状
MRはどうすればいいのか?
MRあれこれ
トップMRへの道
トップページに戻る

「地域No.1MRになるためのヒント」ご注文ページへ

光喜社

MRあれこれ

MRあれこれ

2008年8月にアンケートを実施しました。

 当サイトが2008年8月に独自に実施したアンケートによって、MRが抱える問題や理想などが明らかとなりました。MR自身がどのようなことを考えているのか、アンケートの回答をご紹介します。


MRが抱える仕事上の問題

外的要因(市場環境など)に関わる問題

・競合品が多い
・ドクター同士の組織化
・自社製品を現屋(現金問屋)から購入されてしまう(卸を通さないから実績にならない)
・訪問規制
・ジェネリックへの展開が進んでいる
・対抗品メーカーのMRの数が多すぎる                       など

内的要因(社内事情など)に関わる問題

・合併
・内勤が多い(外勤時間が阻害される)
・新製品や併売品のプロモーション方法
・数字の追求と倫理のジレンマ
・担当エリアが広すぎる、担当施設が多すぎる(情報伝達が不十分、医師と面会できない)
・社内提出資料の増加
・ノルマと現実のギャップ
・自社製品が古い
・パワーハラスメント
・異性との昇級格差、セクハラ                            など

個人的なスキルや生活に関わる問題

・コミュニケーション能力の不足
・知識不足
・訪問を重ねても医師との友好関係を築けない(面会できない)
・うまく時間を使うことができない                           など

MRが考える「良いMR」とは?

・相手が求めている情報や相手の立場に立った情報を提供できる
・対応がスピーディー
・常に勉強し、最新のことを知ろうとしている
・患者の利益を第一に考える
・計画的に仕事を実行できる
・人間関係の構築がうまい
・売上を上げる
・豊富な知識をもつ
・礼儀正しい、誠実である、正直である                            など

 「 与え与えられるのが、この世の理法である。
         すなわち、自分の持てるものを他に与えることによって、
                  それにふさわしいものを他から受けるのである。
                           これで世の中は成り立っている。 」
                                                松下幸之助


MRがこれから習得したいと思う知識や技術とは?

・専門性が高い領域の知識
・コンサルティング(病態、医療関連)
・外国語(英語、中国語など)
・他剤の動向、副作用や効果
・臨機応変に対応する技術
・医療業界の知識
・経営、法律などの知識
・コミュニケーションに関する技術、話術、対人スキル
・一般常識、時事
・マネジメントスキル                                       など


「医師と面会できない」 「時間が足りなくて訪問しきれない」などとお悩みのMRの皆さん。
「地域No.1MRになるためのヒント」を試してみませんか?




「地域No.1MRになるためのヒント」(96ページ PDFファイル)
¥3,900(税込)

「地域No.1MRになるためのヒント」を購入する


トップページに戻る